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TDK TDK Electronics

2016年11月9日

アキシャルリード形アルミ電解コンデンサ: 最高の振動強度を備えた新世代タイプ

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TDK株式会社(社長:石黒 成直)は、EPCOSブランドのICE 60068-2-6**に基づく耐振動特性60 gを実現した初めての*アルミ電解コンデンサを発表します。このタイプの特長は、一つの部品で最高の振動強度と最高の電気性能をともに実現した点にあります。本製品は、アキシャルリード(標準品)、ソルダリングスター(縦型)、ダブルサイドプレート(伏せ型)、の3種類の端子設計を取り揃えており、寸法は16 mm x 25 mm から18 mm x 39 mm (d x l)となっています。静電容量は270 µFから5800 µFの範囲で、電圧は25 Vから100 Vをカバーします。さらに上限150℃という高い動作温度を特長としており、ACE-Q200に適合しています。

TDKは、アルミ電解コンデンサにアキシャルリード形の設計を採用し、最高の振動強度を実現しています。アキシャルリード形のコンデンサには、市場で一般的に使用されているラジアルリード形と比較して、以下のような設計上の重要な利点があります:アルミフォイルと電極の接合にコネクティングタブを採用することにより振動が直接ケース内部へ伝わることを抑制し、振動によるコンデンサの内部構造の破壊を防止。さらに、アルミケース内の巻回素子は、ケース中央にあるコルゲーション(しぼり)によりケース内で固定され振動による巻ずれを防止しています。

この新設計されたコンデンサは、車載ブラシレスモータのインバータ回路の平滑用途に最適です。

* 2016年11月、TDK調べ
** Fc 試験、10-2000Hzの周波数帯、3 x 2時間、最大変位振幅は10 gにつき0.75mm、室温、コンデンサ本体はEPCOSの標準治具により固定。


主な用途

  • 車載ブラシレスモータのインバータ回路の平滑

主な特徴と利点

  • 60 gの高耐振動特性
  • 150℃の高い許容動作温度

製品の詳細情報は www.epcos.co.jp/inquiry で参照できます。

 

TDK株式会社について

TDK株式会社(本社:東京)は、各種エレクトロニクス機器において幅広く使われている電子材料の「フェライト」を事業化する目的で1935年に設立されました。
主な製品としては、各種受動部品※(製品ブランドとしてはTDK、EPCOS)をはじめ、電源、HDDヘッドやマグネットなどの磁気応用製品、そしてエナジーデバイスやフラッシュメモリ応用デバイス等があります。アジア、ヨーロッパ、北米、南米に設計、製造、販売のネットワークを有し、現在、情報通信機器、コンシューマー製品、自動車、産業電子機器の分野において、電子部品のリーディングカンパニーを目指しビジネスを展開しています。
2016年3月期の売上は約1兆1500億円で、従業員総数は全世界で約92,000人です。

※主な製品は、コンデンサ(積層セラミックコンデンサ、アルミ電解コンデンサ、フィルムコンデンサ)、インダクタ、フェライトコア、高周波部品、センサ、ピエゾおよび保護部品等です。